プロブロガーと言ってみたいただの主婦

雑記。面白い人間になりたい。

断乳までのカウントダウン

無事断乳するために

下の子が1歳をすぎたので、纏まった休みが唯一取れる年末からお正月に断乳する予定です。

というより絶対にやりとげます。

 最近は精神安定剤のように加えるだけで、母乳を欲してるわけじゃないので大丈夫・・・だと思う。

 

それよりも我が家の家族計画は、この子で終わりなのでそれがなんだか悲しい。赤ちゃんじゃなくなっちゃう気がして。

 

もう既に赤ちゃん感はないけどね。テレビ台登ってキャッキャ言う姿とかただの悪ガキ。

 

一度経験したからわかること

上の子が10ヶ月だったときに断乳した。

 

離乳食も他の子の2倍は食べる子で、その当時は好き嫌いもなく、離乳食を食べなくて悩むというこがなかった。

 

1歳まで授乳してあげたいという思いはあったけれど、お腹の子になにかあったら・・・という思いで断乳を決意。

 

自分だけでは乗り越えられないだろうと旦那と実家に前もって協力要請もした。

 

旦那がいてくれたことが成功のポイント

旦那が3日間お休みのときに決行。

わたしが断乳でカチカチになり激痛で抱っこすら出来ないことを想定してのこと。

 

前もってすぐに食べられるようにカレーや冷凍食品などを買いだめしておいたり、こどもの食べる離乳食のストックをたくさん作った。

 

こどもがおっぱいがほしい!と泣けば旦那があやして、どうしてもダメならお散歩に行ったりして気を紛らわせてくれていた。

 

その間は辛いけれど、わたし自身も激痛で熱を持っていたので冷やしながら寝た。

 

1人だったら泣きじゃくる子供を見て、負けて授乳していたかもしれない。旦那に前もって話して、協力してもらえたのがよかった。

 

夫婦の意志の強さ

結局は絶対あげない!と思ってないと愛しい我が子が泣きじゃくるのを見て、自分も辛くなってしまって失敗してしまう。

 

どちらかが「こんなに泣いて可哀想だし、断乳は延期しようか」なんて言っちゃったとしたら。

もう1人が「だめだよ。今またあげても次も泣くよ。辛い思いするのは一緒なんだから」と励まして諭さなきゃ。

 

 

こどももママもパパも辛いけど、赤ちゃんがこどもにステップアップするために絶対通らないといけないから。

だからこそ夫婦で強い意志で臨まないといけない。なんか子離れと似てるのかもしれない。